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MTスリムについて。。。

2022年11月18日

こんにちは。

前回のMT pencilの記事に引き続き、最近リリースさせて頂いたMT pencil slimのルーツについて。

名前の通りMTpencilから派生しているルアーなのですが、サイズ感はともあれ見た目も、動きも全く違う。

ん?I字系?8割の人が見た目でそう思うに違いない。ルアーを作ったり、作るのが好きな人、研究熱心な人は一目でI字ではないと分かると思うのですが、そうです。I字ではありません。厳密にはMTP100同様フルタイムのⅠ字ではない。


※発売直前テストでマイメンリョウ君がMTスリムで獲ったスーパーな個体。この手の種族が反応。マジで凄いし嬉しかった。ありがとう!

正確にはI字の要素とミノーの要素を摘まんで合体させたようなルアー。それがスリムの特徴。

まあこの時点で「受け入れてもらいたい」とか「釣れるから使って!!」思ってません。笑。自分が欲しくて、全国の現場で必要なルアーを作っただけです。それに共感してくれる人や可能性を感じる人が投げてくれたら嬉しい。

全ての始まりは2021年の夏に池原、七色に行った際にファーストプロトを持ち込んだとき…魚からの答えが早く「あーやっぱこのジャンルきちんと理解して、紐解きたいな…」って思ったっけ。


画像はほんとのハンドからのシェイピングとウェイト配置のプロト中のプロトの物。

ほんとは目玉を入れるか?最後まで悩んだんだけど、テストで魚が答えてくれたから、入れようとなった。(この手のジャンルは目玉の出っ張りが水を受けてアクションが変わる為)

そろそろ本題。
・MTP100で真冬や早春にミスバイトを獲り逃す事が多く模索した結果、一段階細身のシルエットが必要だった。
・Ⅰ字系ルアーは時期がハマると爆発力はあるが、定番化した今、見切る個体も多くなってきて、年中全国のフィールドでハマるルアーと言う事ではなくなってきているので、次の一手が欲しい。
・MTP同様リトリーブ速度で可変し、時にジャークベイトのようにリアクションで仕掛けていける要素と、魚を寄せる要素。そしてタダ巻きでミノーとしても機能する物があれば、野池や、リザーバーでも便利だな。
・東北遠征で訪れた檜原湖。MTPではチェイスはあるが喰わせるに至らない個体を、獲るため(これは個人的リベンジ。笑)


※先日檜原のタマチャンから届いた1枚。MAX48cmで、同行者がカラ振りの中、MTslimとんでもない威力で、お世辞抜きにスモールにも効くルアーに仕上がってます。と僕の代わりに一足先にリベンジしてくれた。あの時に檜原の湖上で話してたことが実現できて嬉しい。

余談になるが、この手のプラグは基本的にフックが心細い。そこも嫌だった。4K,5Kが喰うかもしれないビッグフィールドでの使用を考えると、最低中軸を乗せたかった。※スリムはイチカワカマキリ10番TINコートのリング2が標準装備。

これでPE0.4,0.6,0.8でロッドはUL~MLのバランスでビビり過ぎず戦える。そして飛距離。フローティング約6.3g、シンキングは約7.3gほどある(フック抜きだよ)それであのシルエット…飛ばないわけがない。この手のルアーにとって飛距離は絶対的な武器。

長くなりましたが、以上を踏まえて誕生したのがMT pencil slimってことになる。

年間通して、何かしら使い勝手の良さもあるので是非皆さんのスタイルやフィールドに合わせて遊んでみてね!

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TEXT by

MART

幼少期より地元である淀川や野池で釣りを覚え、同時に琵琶湖にも通い始める。ルアー作りのきっかけは小学校の時に読んだ釣り漫画。その影響で幼少期より何故ルアーに口を使うのか?に疑問を持ち、自分で作ったルアーやチューニングを施したルアーで釣る事の楽しさの虜になる。 釣りのスタイルはオールマイティーで、ソルトウォーターも得意。自分のイメージ通りに釣った一本に価値観を見出している。2011年にOBASSLIVEを立ち上げ現在にいたる。

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幼少期より地元である淀川や野池で釣りを覚え、同時に琵琶湖にも通い始める。ルアー作りのきっかけは小学校の時に読んだ釣り漫画。その影響で幼少期より何故ルアーに口を使うのか?に疑問を持ち、自分で作ったルアーやチューニングを施したルアーで釣る事の楽しさの虜になる。
釣りのスタイルはオールマイティーで、ソルトウォーターも得意。自分のイメージ通りに釣った一本に価値観を見出している。2011年にOBASSLIVEを立ち上げ現在にいたる。
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