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真冬の琵琶湖岸釣り装備(インナーについて)

2022年12月20日

こんにちはマートです。タイトルと関係ないですが新作ロッド。沢山の追加、予約本当にありがとうございます。渾身の一振り。是非酷使してください。どんどんブランクが馴染んで、自分色に染まって味がでてきますよ。

気になってる方は、是非お取り扱いショップ様にて触ってくださいね!

はい!本題。ぐぐっと気温も下がり、いよいよ真冬感が訪れてきた今日この頃。本日は簡単に僕的真冬のインナーについて考察したいとおもいます。

冷えに襲われると集中力が欠落してしまい釣りにならないですよね?皆さんそれぞれ愛用品があると思いますが、コスパ、機能性をある程度考慮した装備なので何か参考になればと思います。

大切なのはインナーとミッド。動きやすさも考慮した現在の僕のベーシックが下の装備。

・上着
下着(好きなTシャツ)→スーパーメリノウール(モンベル社、厚手)→フリース(ユニクロ)→インナーダウン(モンベル社)
・パンツ
ライニングトレッキングパンツ(モンベル社、これで冷えを感じるならパンツの下に1枚スーパーメリノウールを履く)
・グローブインナー(何をしても肌が露出している所は冷たい)
フリーノットインナーグローブ
・顔首回り
スーパーメリノウールバクラバ
・足元
厚手の靴下に足用カイロ、防寒防水ブーツ

インナー装備は、ざっくりこんな感じ。

そしてこれに上下防水防寒アウターを着て完了。ボトムは2年ほど前に買った肩ベルト付きのシマノ社製防寒アウターを愛用。上はオールシーズン用のゴア製レイン。

真冬の北海道も行ってますが、真冬の琵琶湖岸釣りなら僕はこれで十分快適。寒いからと言って着込み過ぎると動きにくくなるので今現在は機動性(車の乗り降りも含め)保温性、ベストに近いかな。

肝となるのはモンベル社のスーパーメリノウール。

少し値段は張るが、こいつは優れ物なのでお勧めしたいですね。

人それぞれに四季の耐性があるので必ずしも正解ではないですが、何かの参考になればと思います。

スーパーメリノウール(モンベル社の回し者ではない)
https://webshop.montbell.jp/goods/list.php?category=75200

今日の一曲

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MART

幼少期より地元である淀川や野池で釣りを覚え、同時に琵琶湖にも通い始める。ルアー作りのきっかけは小学校の時に読んだ釣り漫画。その影響で幼少期より何故ルアーに口を使うのか?に疑問を持ち、自分で作ったルアーやチューニングを施したルアーで釣る事の楽しさの虜になる。 釣りのスタイルはオールマイティーで、ソルトウォーターも得意。自分のイメージ通りに釣った一本に価値観を見出している。

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幼少期より地元である淀川や野池で釣りを覚え、同時に琵琶湖にも通い始める。ルアー作りのきっかけは小学校の時に読んだ釣り漫画。その影響で幼少期より何故ルアーに口を使うのか?に疑問を持ち、自分で作ったルアーやチューニングを施したルアーで釣る事の楽しさの虜になる。
釣りのスタイルはオールマイティーで、ソルトウォーターも得意。自分のイメージ通りに釣った一本に価値観を見出している。
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