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GURUME78SR 開発。脳内覚醒。其のニ

2024年7月7日

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色々試した挙句、このボディにあったバランスはおおよそ掴めた。だいたいルアー形状や比重に合った基本となる黄金比が存在するものだと思っていて、そこを掴んだ上でチューニングしていくイメージ。
数個に絞られた個体。全て微妙に違う。水中撮影。前後左右上下からのスイム映像と、スロー映像も合わせて確認。そこで新たな発見があった。

肉眼で水上から見て分からない動き。グルメの僕が感じる”釣れる引き感”には思った以上に◯◯が入ってるものだった。

どの個体も魚は釣れているし反応も良い。ただ製品として完成させて、自分が思う作りたいグルメには足らない。

キレ?まだボヨーんとしてる。小さなルアーをパワフルに鋭く…面倒くさくえーい。この際思い切ってマスターボディを触っちゃえー!って一度振り出しに戻してやり直した。笑脳内覚醒。パート3に続く。読んでくれた人ありがとう。笑

で懐かしの企画。本日の一曲。
ルアー作っていて詰まって、光が見えそうなとき。このイントロがいつも流れてる。
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TEXT by

MART

幼少期より地元である淀川や野池で釣りを覚え、同時に琵琶湖にも通い始める。ルアー作りのきっかけは小学校の時に読んだ釣り漫画。その影響で幼少期より何故ルアーに口を使うのか?に疑問を持ち、自分で作ったルアーやチューニングを施したルアーで釣る事の楽しさの虜になる。 釣りのスタイルはオールマイティーで、ソルトウォーターも得意。自分のイメージ通りに釣った一本に価値観を見出している。

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幼少期より地元である淀川や野池で釣りを覚え、同時に琵琶湖にも通い始める。ルアー作りのきっかけは小学校の時に読んだ釣り漫画。その影響で幼少期より何故ルアーに口を使うのか?に疑問を持ち、自分で作ったルアーやチューニングを施したルアーで釣る事の楽しさの虜になる。
釣りのスタイルはオールマイティーで、ソルトウォーターも得意。自分のイメージ通りに釣った一本に価値観を見出している。
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